ここ最近は雨の日が続き、今日のサイクリングも無事に開催できるか心配されましたが、当日は雨も降らず、無事に活動を行うことができました。
猛暑も少しずつ落ち着き、秋の風を感じながら、気持ちよく自転車を走らせるにはぴったりの一日となりました。
今回の目的地は日産スタジアム。水処理センターを出発し、鶴見川沿いを走って往復約34kmのサイクリングに挑戦しました。
出発前にしっかり自転車点検
まずは集合・整列をして、はじまりのセレモニー。長い距離を走る活動ということもあり、出発前には自転車の点検を行いました。タイヤの空気圧やサドルの位置などを一人ひとり確認し、準備を整えました。


鶴見川沿いを走って日産スタジアムへ
準備が整ったら、いよいよ出発です。
スカウトたちは組ごとに分かれ、少し時間差をつけながら日産スタジアムを目指します。

今回のコースは、鶴見川沿いのサイクリングコースを中心に走りました。川沿いの開放的な景色を楽しみながら走ることができ、車道との交差が少ないこともコース選定のポイントです。
スカウト同士の間には大人のリーダーが入り、周囲の状況を確認しながら走ります。

途中では、水分補給やトイレのためにこまめに休憩を取りました。公園では遊具で遊ぶ姿も見られ、長距離を走っているとは思えないほど元気いっぱいのスカウトたち。
それでも、距離が長くなるにつれて疲れも出てくるため、休憩のたびに体調を確認しながら進みました。
また、体調不良やけが、自転車の故障などで走行を続けることが難しくなった場合に備え、今回は伴走車2台も準備。安心して長距離に挑戦できるよう、リーダーたちもそれぞれの場所から見守りました。

長い距離を走る中では、途中でバランスを崩して転倒してしまうスカウトもいました。
そんな場面では、近くを走っていた上級生がすぐに「大丈夫?!」と駆け寄り、倒れた自転車を起こしてあげる姿が見られました。困っている仲間に自然と声をかけ、手を差し伸べる姿がとても印象的でした。
また、転倒して痛みがあったクマスカウト(5年生)の一人は、「転んで痛かったけど、私は次長(組長代理)だから頑張らないと」と話し、その後も気持ちを切り替えて走り続けました。
長い距離への挑戦の中で、仲間を思いやる気持ちや、自分の役割を意識して頑張る姿が見られた一場面でした。
もうすぐゴール!
休憩を挟みながら走ること約2時間30分。
遠くに日産スタジアムが見えてくると、「もう少し!」とゴールが近づいてきたことを実感します。

長い道のりでしたが、スカウトたちは最後まで自分の力でペダルをこぎ続けました。

途中、自転車のトラブルや転倒する場面もありましたが、大きなけがに至ることなく、全員無事に日産スタジアムまで到着することができました。

日産スタジアムに到着!みんなでひと休み
往路は約17km。

日産スタジアムに到着したら、まずはみんなで記念写真を撮影。その後はスタジアム隣の公園へ移動し、待ちに待ったお昼ごはんです。
しっかり食事をとった後は、しばらく自由に過ごして体を休めました。

午前中に約17kmを走ったとは思えないほど、まだまだ元気いっぱいのスカウトたち。公園で遊んだり、仲間と過ごしたりしながら、午後のサイクリングに備えました。
午後は復路へ!
十分に休んだところで、今度は水処理センターへ向けて出発です。復路は、午前中の疲れも少しずつ出てきます。
出発前には「帰りのほうが疲れてくるので、無理をしないように」と声をかけ、体調に気をつけながら再び自転車を走らせました。

午後も途中で休憩を取りながら、無理のないペースで進みます。

疲れが出てきても、仲間と一緒にペダルをこぎ、励まし合いながら一歩ずつゴールを目指しました。

全員、無事にゴール!
そして、全員無事にスタート地点の水処理センターへ帰ってくることができました!

往復約34km。カブスカウト年代の子どもたちにとって、決して短い距離ではありません。
長い距離を走りきったスカウトたちの表情には、疲れの中にも達成感が感じられました。

今回のサイクリングを通して、「こんなに長い距離を走れた!」という経験が、一人ひとりの自信につながってくれたのではないでしょうか。
カブスカウト隊では小学校3年生~5年生を対象にして、それぞれの学年からなる「組」(3年生~5年生の学年の異なるスカウトで構成、5年生がまとめる)を単位とし、様々な活動を行っています。素直である事、自分のことは自分でする事、互いに助け合う事、幼いものをいたわる事、進んでよい事をする事、を基本的な価値観としながら、子供達が一緒に色々な体験・挑戦できる場となっています。
もし少しでも興味がある、少しだけでも見てみたい、一度体験してみたい等の希望があればこちらまでご連絡ください。



























練習の後は、行きと同じように組ごとに整列して水処理センターへ戻りました。往復の走行を通して、集団で安全に走るための基本的な動きを確認することができました。



























































