ユニセフ募金
ボーイスカウト日本連盟では日本ユニセフ協会の募金活動に協力をしており、今年も例年通り街頭で募金活動を実施してきました。
募金活動はビーバー隊(年中～小学校２年生)とボーイ隊(小学校6年生～中学校２年生)と一緒に、新百合ヶ丘駅と柿生駅の南北に分かれて行いました。
募金活動をしながらユニセフの活動内容に関するパンフレットを配り、ユニセフの活動の広報も同時に行ってきました。
みんなの頑張りと皆様の善意により、お陰様で今年も多くの募金を頂く事ができました。この場を借りて、改めてお礼を申し上げます。
清掃活動
１時間ほど募金活動を行った後は、ゴミ拾いによる清掃奉仕をしながら団ハウスに向かいました。改めて見ると街には缶やペットボトル、食べ物の袋などゴミがたくさん捨てられており、スカウト達で１つ１つゴミを拾いながら町の美化に努めてきました。
今日の活動は社会奉仕中心の内容となり、自らの街頭募金で寄付を募る、自分達の街のゴミ拾いを汗を流しならやるといった経験を積む事ができました。経験する事で、成長に繋がる様々な事を感じとってくれたのではないかと思います。
入隊式
カブ隊に新しいスカウトが入隊しました。カブ隊の「やくそく」と「さだめ」を述べて正式にカブ隊への入隊となりました。立派に言う事ができ、晴れてカブスカウトの仲間入りです。これから、みんなで楽しく活動してくれることを期待しています。
自転車練習
団ハウスで昼食をとったあとは、今後の活動予定の長距離サイクリングに向けての練習を行いました。団ハウスから鶴見川までの往復約７㎞の道のりを走り、団体で走行する練習をしてきました。９月半ばとは思えないような日差しの強い猛暑日でしたが、みな頑張っていました。
交通量が多い道は安全のため自転車から降りて移動しています。安全第一で活動をしています。
カブスカウト隊では小学校3年生～5年生を対象にして、それぞれの学年からなる「組」(3年生～5年生の学年の異なるスカウトで構成、5年生がまとめる)を単位とし、様々な活動を行っています。素直である事、自分のことは自分でする事、互いに助け合う事、幼いものをいたわる事、進んでよい事をする事、を基本的な価値観としながら、子供達が一緒に色々な体験・挑戦できる場となっています。
もし少しでも興味がある、少しだけでも見てみたい、一度体験してみたい等の希望があればこちらまでご連絡ください。
